歴史的に、ソフトウェアのカスタマイズは、時間とコストのかかるプロセスでした:組織は、ニーズを最も満たすソリューションを購入し、それがニーズを満たすまで、アプリケーションの微調整・開発を続けます。しかし、Planioは、データをどのように編成し、提示し、定義するかお客様にコントロールを与えることにより、この微調整・開発プロセスを不要とします。主要なアプリケーション機能においてカスタマイズが可能なように実装をしています。
カスタムフィールド
カスタマイズ可能なフィールドを作成することによって、Planioをより活かすことができます。Planio内のプロジェクト、ユーザー、グループ、会社、および連絡先などにカスタムフィールドを追加することによって、お客様の経験を反映することができます。PRINCE2環境で動作させたいですか?おそらく、新しいプロジェクトを作成する際、 “ビジネスケース” フィールドを作ると重宝すると思います。新しい連絡先にSkype IDフィールドを追加したいですか? 問題ありません。各フィールドは、お客様のニーズに合わせて調整することができます。
お客様に関連する課題
組織のカルチャーから操作手順まで、全ての組織が、情報の取り扱い方法について独自の視点を持っています。Planioは、お客様がタスク/課題管理プロセスを特徴づける最良の制御方法を提供することによって、これに貢献します。例えば、課題のステータスの選択肢は適切ですか?("In progress" を “working on it” に名称変更したい)または業界に応じたトラッカーのセット("タスク"、"サポート"、"フィードバック"など)が作られていますか? Planioは、お客様の要件に応じて、これらの項目を調整することができます。
カスタマイズのメリット
- コスト節減: コンサルタントを雇う必要はありません。形にとらわれない柔軟性があります。
- プロのコラボレーション: 従業員は皆、カスタムフィールドを使用します。
- 構造化データ: 機能エリアはお客様のフレームワークに従って編成できます。
- プロのコントロール: お客様がどのデータがどのように提示されるかに関する責任者です。
- 会社のカルチャーに活力を与えます: お客様の方法論と整合するオプションを定義できます。